犬の糖尿病にともなう白内障はとても多く遭遇する疾患です。
柴犬、8歳、糖尿病の治療中に白内障が進行し重度の視覚障害を呈して来院されました。
主治医によるインスリン治療で血糖値がコントロールされていました。
両眼の白内障手術を無事に終えることができました。画像は術後約1年半の検診です。
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過去ログ
2012年12月23日犬の糖尿病性白内障 |
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